連盟の歴史 ― 昭和47年~昭和63年

昭和63年

第7回世界剣道選手権大会が韓国・ソウルで行われ、団体で日本が優勝(次鋒 石田利也、大将 岩堀透)。 3月25日 第12回明治村剣道大会で奥園國義選手が3位。 5月3日 第27回全日本女子剣道選手権大会で福之上真理子選手が2位。 7月24日 第35回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、社会人は白水剣友会、官公署・実業団では日本運送、警察・刑務・教職員の部では第一機動隊Aが優勝。個人は、中学男子は今泉選手(清風)、高校男子は育田選手(PL)、大学男子は曽和選手(大府大)、中学女子は安広選手(高鷲)、高校は下条選手(桜宮)、一般・大学の部では八木選手(大剣協)が優勝。

昭和62年

5月3日 第35回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが8度目の優勝(先鋒 岡本、次鋒 神崎、中堅 石田、副将 林、大将 島野)。 5月3日 同時に開催された第26回全日本女子剣道選手権大会では、川俣真由美選手が優勝。 7月26日 第34回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、社会人は豊中剣友会、官公署・実業団では日本運送、警察・刑務・教職員の部では教職員Bが優勝。個人は、中学男子は竹中選手(PL)、高校男子は北村選手(清風)、大学男子は橋本選手(大市大)、中学女子は川端選手(楠根)、高校は武居選手(長野)、一般・大学の部では福之上選手(大剣協)が優勝。

昭和61年

5月3日 第34回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが3位。 7月27日 第33回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、大学は大商大、社会人は大経大OB、実業団は日本運送、官公署では大阪税関、警察・刑務・教職員の部では教職員Bが優勝。個人は、中学男子は谷選手(PL)、高校男子は木谷選手(八尾南)、中学女子は高田選手(楠根)、高校は青山選手(高津)、一般・大学の部では杉本選手(教職)が優勝。 8月5日 第3回全国家庭婦人剣道大会が日本武道館で開催され、大阪府Aが3位。 11月3日 第34回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、岩堀透選手が優勝、石塚美文選手が3位。

昭和60年

第6回世界剣道選手権大会がフランス・パリで行われ、団体で日本が優勝(次鋒 岩堀透)。 5月3日 第33回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが3位(先鋒 石田、次鋒 平松、中堅 戸田、副将 山岡、大将 有馬)。 7月28日 第32回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、大学は大体大、社会人は豊中剣友会、実業団は日本運送、官公署では大阪税関、警察・刑務・教職員の部では大阪教職員Aが優勝。個人は、中学男子は竹本選手(楠根)、高校男子は北村選手(清風)、中学女子は石垣選手(東百舌鳥)、高校は石原選手(PL)、 一般・大学の部では斉藤選手(日本運送)が優勝。 11月3日 第33回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、石塚美文選手が優勝。

昭和59年

3月25日 第8回明治村剣道大会で奥園國義選手が2位。 7月29日 第31回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、 高校は清風、大学は大体大、社会人はPL、実業団は日本運送、警察・刑務の部では警察学校A、官公庁・教職員の部では教職員Bが優勝。女子個人では、中学は山本(PL学園)、高校は石原選手(PL)、一般女子・大学の部では造隼選手(日本運送)が優勝。 8月21日 第1回全国家庭婦人剣道大会が日本武道館で開催され、大阪府Bが3位。

昭和58年

5月3日 第31回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが2位(先鋒 江川、次鋒 作道、中堅 岩堀、副将 太田、大将 小川)。 7月24日 第30回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校はPL学園、大学は大体大、社会人はPL、実業団は全日本流通、警察・刑務の部では第二機動隊、官公庁・教職員の部では教職員Bが優勝。女子個人では、糸山選手(日置荘)、高校は竹内選手(PL)、一般女子・大学の部では山本選手(松下電器)が優勝。

昭和57年

3月21日 第6回明治村剣道大会で甲斐利一選手が2位。 5月3日 第30回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府 チームが2位(先鋒 林、次鋒 緒方、中堅 坂本、副将 蒔田、大将 島野)。 7月25日 第29回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校はPL学園、大学は大体大、社会人は明星OB、実業団はサントリー、警察・刑務の部では第一機動隊、官公庁・教職員の部では教職員Aが優勝。女子個人では、中学は石原(PL学園)、高校は津田選手(西商)、一般女子・大学の部では片岡選手が優勝。 7月31日 第5回世界剣道選手権大会がブラジル・サンパウロで行われ、個人戦で小坂達明選手が2位。 10月4~6日 第37回国民体育大会剣道大会が島根県大社市で行われ、成年男子の部で大阪府チームが6年ぶりの優勝(林朗、坂本義幸、島野泰山、川上岑志、園田政治)。 11月3日 第30回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、石田健一選手が優勝、小坂達明選手が2位。

昭和56年

5月3日 第29回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが3位(先鋒 松岡、次鋒 緒方、中堅 石塚、副将 蒔田、大将 小林)。 7月26日 第28回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校はPL学園、大学は大経大、社会人はPL、実業団はサントリー、警察・警務の部では警察学校A、官公庁・教職員の部では教職員Bが優勝。女子個人では高校は山本選手(PL)、一般女子・大学の部では根本道世選手が3連勝。 10月14~16日 第36回国民体育大会剣道大会が滋賀県今津町で行われ、少年男子の部で大阪府チーム(佐賀豊、船津正人、岡本浩行、八野映芽、浜地雄一)が優勝。成年男子の部で大阪府チーム(山本雅彦、城戸淳、白藤一郎、川上岑志、甲斐利一)が2位。 12月6日 第29回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、小坂達明選手が2位、石塚美文選手が3位。

昭和55年

3月23日 第4回明治村剣道大会で甲斐利一選手が3位。 5月3日 第28回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府 チームが3位。 7月20日 第27回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校は清風、大学は大市大、社会人は中央大剣友会、実業団は三和銀行、警察・警務の部では警察学校A、官公庁・教職員の部では教職員Aが優勝。女子個人では高校は安野選手(西商)、一般女子・大学の部では根本道世選手が優勝。

昭和54年(大剣連創立25周年)

4月 大剣連第1回指導者講習会が修道館で開催。 5月3日 第27回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが2位(先鋒 大塚、次鋒 権瓶、中堅 小坂、副将 川上、大将 小林)。 7月20日 第26回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、 高校は清風、大学は大阪市大、社会人は中大剣友会、実業団は三和銀行、警察・警務の部では警察学校A、官公庁・教職員の部では教職員Aが優勝。女子個人では高校は岡崎選手(天王寺高)、一般女子・大学の部では根本道世選手が優勝。 8月5日 第4回世界剣道選手権大会が札幌市真駒内屋内競技場で行われ、団体で日本が優勝(大将 小川功)。

昭和53年

5月3日 第26回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが7度目の優勝(先鋒 岩本、次鋒 権瓶、中堅 島野、副将川上、大将小林)。 5月3日 同時に開催された第17回全日本女子剣道選手権大会では、根本道世選手が2度目の優勝。 7月23日 第25回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校は清風、大学は大歯大、社会人は大阪商大OB、実業団は日本運送、警察・警務の部では東支所、官公庁・教職員の部では大阪市消防が優勝。女子個人では福西信子選手(西商)が高校生として優勝。

昭和52年

5月3日 第25回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが4年ぶり、6度目の優勝(先鋒 伊藤、次鋒 白藤、中堅 坂本、副将 一川、 大将 川上)。 5月3日 同時に開催された第16回全日本女子剣道選手権大会では、根本道世選手が優勝。 12月11日 第25回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、小川功選手が優勝。

昭和51年

10月25~27日 第31回国民体育大会剣道大会が佐賀県武雄市で行われ、成年男子の部で大阪府チームが優勝(岩堀透、関田秀征、有馬光男、中沢芳雄、島野大洋)。

昭和50年

5月3日 第21回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが3位(先鋒 豊村、次鋒 白藤、中堅 小坂、副将 三宅、大将 小林)。 5月3日 同時に行われた第14回全日本女子剣道選手権大会で田中由美子選手が優勝、根本道世選手が3位。 10月27~29日 第30回国民体育大会剣道大会が三重県尾鷲市で行われ、成年男子の部で大阪府チームが2位(船津晋治、小坂達明、有馬光男、関田秀征、河田正信)。

昭和48年

4月5日 第2回世界剣道選手権大会がロサンゼルスで行われ、団体で日本が優勝(副将 太田友康、大将 小林三留)。 5月3日 第21回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが3年ぶり、5度目の優勝(先鋒 豊村、次鋒 溝口、中堅 小坂、副将 播磨、 大将 小林)。 5月3日 同時に開催された全日本女子剣道選手権大会では、久米村加代子選手が2位。 10月15~17日 第28回国民体育大会剣道大会が千葉県館山市で行われ、高校の部でPL学園高校が3位(本村明信、伊藤利治、増田充浩、宮川昌三、右田重昭)。 12月2日 第21回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、有馬光男選手が2位。

昭和47年

12月3日 第20回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、有馬光男選手が3位。