昭和46年
5月3日 第19回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが2位(先鋒 川上、次鋒 国分、中堅 島野、副将 太田、大将 小林)。 6月28日 第18回大阪府剣道優勝大会が創立20周年記念として大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校はPL学園、大学は大経大、一般の部は大阪府警Bが優勝。選抜女子個人は藤原選手(大日本段ボール)が優勝。
昭和45年
4月5日 第1回世界剣道選手権大会が日本武道館で行われ、団体で日本が優勝(先鋒 白藤一郎)、個人で小林三留選手が優勝。 5月3日 第18回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが2連勝、4度目の優勝(先鋒 大川、次鋒 国分、中堅 小川、副将 白藤、 大将 小林)。 6月28日 第17回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学は寝屋川一中、高校はPL学園、大学は大阪大学、一般の部は大阪府警Bが優勝、選抜女子個人は衣笠選手(修道館ク)が優勝。
昭和44年
5月3日 第17回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが優勝(先鋒 白藤、次鋒 山本、中堅 浜田、副将 太田、大将 関田)。 10月27~29日 第24回国民体育大会剣道大会が長崎県小浜町で行われ、大阪府チームが2度目の優勝(松田政明、小坂達明、小林三留、関田秀征、森田信尊)。 12月7日 第17回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、有馬光男選手が3位。
昭和43年
6月30日 第15回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校は日新、大学は近畿大学、一般の部は大阪府警が優勝。選抜女子個人は衣笠選手(日新高)が優勝。
昭和42年
10月23~25日 第22回国民体育大会剣道大会が埼玉県行田市で行われ、大阪府チームが準優勝(下野章義、白藤一郎、小林三留、関田秀征、宇都武夫)。 12月5日 第15回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、白藤一郎選手が3位。
昭和41年
5月3日 第14回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが2位(先鋒 川上、次鋒 山本、中堅 島野、副将 中沢、大将 関田)。 7月31日 第13回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学は明星学園、高校はPL学園、一般の部では大阪府警本部Aが優勝。
昭和40年
5月 近畿実業団剣道連盟が発足。初代会長は西沢袈裟人氏。 5月3日 第12回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府チームが3位。 8月1日 第12回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校はPL学園、一般の部では大阪府警本部Aが優勝。 12月5日 第13回全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ、有馬光男選手が3位。
昭和39年
5月3日 第12回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、大阪府が3年ぶり2度目の優勝(先鋒 斉藤、次鋒 太田、中堅 今田、副将 服部、大将 園田)。 6月7~9日 第19回国民体育大会剣道大会が新潟県村上市で行われ、一般男子の部で大阪府が初優勝(白藤一郎、今井富士夫、奥園國義、甲斐利一、森弘)。 7月19日 第11回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学はPL学園、高校はPL学園、一般の部は大阪府警本部が優勝。
昭和38年
5月3日 第11回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市立体育館で行われ、大阪府チームが2位(先鋒 川上、次鋒 上辻、中堅 小林、副将 千原、大将 浦本)。 7月21日 第10回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で開催され、中学は寝屋川一中、高校は日新、一般の部は大阪府警本部が優勝。 12月1日 第8回全日本剣道選手権大会が東京都立体育館で行われ、小林三留選手が3位。
昭和37年
5月3日 第10回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市立体育館で行われ、大阪府チームが2位(先鋒 川上、次鋒 小森園、中堅 河田、副将 中沢、大将 浦本)。 7月24、25日 第8回全日本東西対抗剣道大会が那覇市で行われ、園田政治選手が特別選抜個人戦で優勝。 10月21~26日 第17回国民体育大会剣道大会(岡山)で大阪府が2位(安田隆夫、小久保昇治、辻村弘、山本宏、小森園正雄) 12月8日 大阪城公園内に修道館が開館。初代館長は井上正孝氏。
昭和36年
5月3日 第9回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪市立体育館で行われ、大阪府チームが初優勝(先鋒 川上、次鋒 小森園、中堅 賀来、副将 中沢、大将 浦本)。 7月23日 第8回大阪府剣道優勝大会が馬場町体育館で行われ、中学は天王寺中、高校は今宮、一般の部では大剣協Aが優勝。 10月10~12日 第16回国民体育大会剣道大会(秋田)で大阪府が2位(安田隆夫、小久保昇治、辻村弘、山本宏、小森園正雄) 10月12日 大阪学生剣道連盟が発足。初代会長は後藤美基氏。
昭和35年
5月3日 第7回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪府立体育館で行われ、大阪府チームが3位。 8月12日 第7回大阪府剣道優勝大会が大阪市中央体育館で行われ、中学は摂陽中、高校は今宮、一般の部では大阪府警本部が優勝。 10月24~26日 第15回国民体育大会剣道大会(熊本)で大阪府が2位(大石澄義、小林三留、浦本徹誠、小林峯造、森田信尊) 11月27日 第8回全日本剣道選手権大会が東京都立体育館で行われ、浦本徹誠選手が2位。
昭和34年
11月29日 第5回全日本剣道選手権大会で園田政治選手が4位。
昭和33年
5月3日 第6回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪府立体育館で行われ、大阪府チームが3位。 11月9日 第5回大阪府剣道優勝大会が阿倍野体育館にて行われ、中学は摂陽中、高校は同志社香里、一般の部は関西大学が優勝。
昭和32年
4月 大阪官公署剣道連盟が発足。初代会長は大阪府知事の赤間文三氏。 6月9日 第5回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪府立体育館で行われ、大阪府チームが3位。 7月14日 第4回大阪府剣道優勝大会が大阪府立体育館で行われ、中学は摂陽中、高校は今宮、一般の部は大剣協Aが優勝。 11月17日 第5回全日本剣道選手権大会で園田政治選手が4位。
昭和31年
2月 大阪府学校剣道連盟が発足。初代会長は野田孝氏。 7月22日 第4回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が大阪府立体育館で行われ、大阪府チームが2位(先鋒 井上、次鋒 小森園、中堅 荻原、副将 山口、大将 六反田)。 10月29~31日 第11回国民体育大会剣道大会が兵庫県赤穂市で行われ、しない競技の部で大阪府チーム(先鋒 初治豊明、中堅 小森園正雄、大将 井上清)が2位。
昭和30年
4月 大阪府社会人剣道協会が発足。初代会長は森下泰氏。 5月3日 第3回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が旧大日本武徳会武徳殿で行われ、大阪府チームが3位入賞。 10月9日 第2回大阪府剣道しない競技優勝大会が大阪府立体育館で開催され、中学は白鳥A、高校は今宮、一般の部は富士剣友会が優勝。
昭和29年
7月8日 第1回大阪府剣道しない競技優勝大会が大阪府立体育館で開催され、阿倍野署が優勝。 8月 第9回国民体育大会が旭川市で行われ、団体戦で大阪府チーム(先鋒 佐藤、中堅 萩原、大将 池田)が2位。個人25歳以下の部で佐藤光男選手、40歳以上の部で池田勇治選手が優勝。 11月28日 第1回全日本東西対抗剣道大会が宮崎市で開催され、西軍には指宿鉄盛選手、六反田俊雄選手が出場。西軍が勝利。越川秀之介氏が審判として参加。
昭和28年
2月22日 大阪府立体育館にて第1回全日本しない競技選手権大会が行われる。夏第8回国民体育大会(四国4県開催)の剣道大会団体戦で大阪府代表(先鋒 須鎗修、中堅 中尾巌、大将 田中実)が優勝。個人戦25~40歳の部で中尾巌選手が優勝。11月関西学生剣道連盟が発足し、初代会長は野田孝氏。京都武徳殿で第1回関西学生剣道大会が開催される。11月29日 大阪管区警察学校道場において近畿大会第2回優勝大会が行われる。大阪警視庁チームが優勝。
昭和27年
1月 大阪府警大阪府剣道協会が発足。初代会長は越川秀之介氏。 3月 大阪府剣道連盟が発足(全国で最初)。初代会長は大谷一雄氏 4月29日 近畿大会第1回優勝大会が大阪市のニュージャパンで行われ、大阪警視庁チームが優勝。