第48回大阪府少年剣道大会 
兼 第10回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会大阪府予選会

日時
平成27年06月28日(日) 午前8時30分開場 9時30分開会式
会場
舞洲アリーナ
備考
申込み締切日:平成27年5月30日(土)・・・期日厳守
要項・詳細
1. 日時
平成27年6月28日(日) 午前8時30分開場  9時受付  9時30分開会式
2. 場所
舞洲アリーナ
大阪市此花区北港緑地2-2-15  TEL:06-6460-1811
3. 主催
公益社団法人 大阪府剣道連盟
4. 後援
大阪府、大阪市
5. 参加資格
府下で活動する団体に所属し、府内在住通学者で小学3年生以上小学校6年生以下の児童。

◎第48回大阪府少年剣道大会の実施について
1. 剣道大会種別、チーム編成および試合方法
  1. 団体試合:「低学年(3・4年)の部」、「高学年(5・6年)の部」の2部制とする。 低学年の部参加者については、2年生の出場も認める。 低学年の部は、学年順にチーム編成すること。高学年の部のチーム編成には、制限を設けない。
  2. 1団体各部1チームとする
  3. チームは、3名で構成する。
    但し、補欠は1名(申込書に記載不要)として、選手の変更は補欠者と1回限りの交代とし、以降の試合からは変更できない。
    なお、選手を変更する際には、各試合場に備え付けた選手変更届けにより、試合場主任に申し出ること。
    選手2名で出場する場合、また、そのような状況となった場合は、先鋒を欠員として編成する。
  4. 試合は、トーナメント戦により実施し、試合時間は2分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、引き分けとする。勝者同数の場合には、総本数の多いチームを勝者とする。総本数が同数の場合は、代表者戦(任意の者)により、時間を区切らず勝敗を決する(1本勝負)。
  5. 低学年の部・高学年の部ともに3ブロックに分けて、組み合わせする。
  6. 各部とも1~6試合場に別れ、ブロックごとに試合を行う。試合進行は、高学年の部より行い、終了後低学年の部1回戦を行う。
    その後、第10回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大阪府予選会の個人予選トーナメントを1~6試合場で行い、次に低学年の部2回戦以降を行う。
2. 剣道大会参加料
参加料:1チーム 3,500円
事故・怪我に備え、「スポーツ安全保険」に加入していただくことを前提としています。大剣連は、主催者として傷害保険に加入いたします。
3. 表彰
  1. 各ブロックの1位を優秀賞、2位を敢闘賞として表彰する。
    低学年の部:優秀賞3チーム   敢闘賞3チーム
    高学年の部:優秀賞3チーム   敢闘賞3チーム
  2. 出場者全員に参加賞を贈る。
4. 申込方法・申込先
申込書(ダウンロードはこちら)に必要事項を記入し、参加料を添えて、期日内に大剣連事務局に申し込むこと。
締切日:5月30日(土)・・・期日厳守
〒530-0044
大阪市北区東天満2丁目8番1号 若杉センタービル別館5階 502号室
 公益社団法人大阪府剣道連盟 TEL 06-6351-3345
5. 抽選
少年委員会によって行う。
6. その他
  1. オーダー表の作成・提出は不要
  2. 選手変更
    チーム編成正選手3名の変更は、当日受付終了後は認めない。
  3. 前回と同じ団体との対戦を避けたい場合は、備考欄に昨年の初戦対戦チーム名を記入して申し込んでいただければ、できるだけ考慮します。
  4. 垂に必ず出場する団体名が表示された名札をつけること。
  5. 赤、白の目印(タスキ)を用意すること。
  6. 面ひもの長さ(40cm)・小手ひもの結び・竹刀(破損、中結・弦などの緩み)などを充分に点検して、出場すること。
  7. 選手は、試合開始時には、3名共に面、小手を着装し竹刀を持って整列すること。
  8. 監督の服装は、無地エリ付きシャツ(ネクタイは不要)、長ズボン(スカート)又は剣道着とします。
    受付にて監督証をお渡ししますので、ご携帯下さい。大会終了後はご返却をお願いします。
◎第10回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会大阪府予選会実施について
  1. 大阪府予選会試合は、少年剣道大会に引き続き行う。
    (予選会試合が終了した後に少年剣道大会の閉会式を行う。)
  2. 本予選会に選手を推薦する場合、以下の事項および申込書の下段に記載する事項を熟読の上ご推薦下さい。

    全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会当日9月20日(日)学校行事等で出場できない者は推薦しないで下さい。

    推薦トーナメント戦に出場し、代表選出後に代表辞退は認めません(本人、保護者と確認のうえエントリーして下さい。)

    団体戦出場チームの中で正選手以外の推薦は認めない。

    代表選出された場合は、大会までの強化練習に必ず参加していただきます。

    本大会にチームを編成して出場できなかった個人は、予選会推薦者参加料:1人 500円(大阪府少年剣道大会に参加している選手はチーム参加料に予選会参加料が含まれていますので不要です。)

実施要領
  1. 高学年の部において、各ブロック上位2チームとなった選手6名 合計18名
  2. 上位2チームに残らなかった場合、全国大会で活躍できる力のある選手を各団体1名推薦することができる。(申込書に氏名を記載のこと。締切日以後の申込み・変更は受付けない)
    各団体から推薦された選手により、1~6試合場でトーナメント戦を行い、各試合場の1位、計6名を最終予選リーグ戦に選出する。
  3. (1)、(2)の合計24名により、最終予選リーグ戦を行う。
    リーグ戦は、24名を4試合場(各6名)に分け実施し、各試合場の上位2名を本大会正選手として選出する。
    順位決定の方法は以下による。
    1. 勝ちを3点・負けを0点・引き分けを1点として高得点の者を上位とする。
    2. 同点の場合は、取得本数が多い者を上位とする。
    3. 同点かつ取得本数が同数の場合は、1本勝負によって決する。
    上記により選出された8名の正選手に加え、後日、少年委員会により推薦者4名を補充し、同委員会選考委員会において、正選手2名と補員2名を決定し、大阪府代表選手10名を発表する。

    (1)の選手で(3)のリーグ戦を辞退する者がある場合は、(2)の7位以下の選手を上位の順に繰り上げて補充する。