第13回大阪府女子剣道優勝大会(個人戦・団体戦)

日時
平成28年11月19日(土) 9:30 受付、 10:00 開会
会場
大阪府立門真スポーツセンター 
東和薬品ラクタブドーム サブアリーナ (旧 なみはやドーム)
備考
申込締切:平成28年10月18日(火)まで
要項・詳細
1.趣旨
大阪府における女子剣道の普及と女子剣道愛好者に生涯剣道の目標と機会をもうけ、健康の増進と技能の向上を図り、広く女子剣道の振興に寄与する。
また、剣道を通じて、お互いの交流を深めるために本大会を開催する。
2.期日
平成28年11月19日(日)9:30 受付、10:00 開会
3.会場
大阪府立門真スポーツセンター
東和薬品ラクタブドーム サブアリーナ (旧 なみはやドーム)

( 門真市三ツ島3-7-16 地下鉄長堀鶴見緑地線「門真南」駅下車すぐ ) 
TEL:072-881-3715
4. 主催
公益社団法人 大阪府剣道連盟
5.後援
大阪市体育協会
6.参加資格
  1. 段級位制限なし。
  2. 会員のほか、府下で活動する府内在住在勤の女性
  3. 年齢基準は平成28年11月19日(大会当日)を基準日とする。
  4. 選手は垂の中央に「名札(チーム名と姓)」を必ず着けること(府下で活動する団体名)。
  5. 今大会は、個人戦と団体戦を行いますので、条件を踏まえて両方の参加が可能です。

『 個人戦 』

(1)出場選手を5部門に区分する。

<1部>48名以内:18歳以上(高校生は除く)~29歳以下

<2部>48名以内:30歳以上~39歳以下

<3部>48名以内:40歳以上~49歳以下

<4部>24名以内:50歳以上~59歳以下

<5部>24名以内:60歳以上

※ただし、上記の制限数を上回った場合、大剣連登録団体に所属する会員を最優先する。また、参加者数の多い団体については調整を行なう場合がある。

『 団体戦 』

(1)出場選手を2部門に区分する。

<1部>24チーム以内:18歳以上(高校生は除く)、39歳以下の者によって編成されたチーム(40歳以上の者の出場は可)

<2部>16チーム以内:40歳以上の者によって編成されたチーム(39歳以下の者の出場は不可)

(2)チーム編成は3人制とする。ただし、1部は六段以上の者の出場は1名以内とし、2部は六段以上の者の出場は2名以内とする。補欠登録はいずれもは1名以内とする。また、2名で編成する場合は、先鋒を「欠員」とする。

(3)選手の配列は年令順(生年月日順)とし、大将が最年長者とする。

(4)同一加盟団体からの出場を2チームまでとする。また、他団体との混成チーム編成の出場も認める。他団体と混成する場合は、府下で活動する団体名とし、チーム構成員全員が名札のチーム名を揃えること。

※受け付けは先着順とし、上記の制限数を上回った場合 会員によって編成された大剣連登録団体のチームを最優先する。

7.出場の申込み

平成28年10月18日(火)までに大剣連事務局まで参加費を添えて、申込むこと。
◎選手(申込書記載)の変更

選手申込書提出後に選手を変更する場合は、11月5日(土)迄に選手の変更を書面で提出すること。11月5日以後(試合当日も含む)は、補欠以外の選手変更は受付けない。

申込書が不足の場合は、申込書をコピーしてお使い下さい。

申込書のダウンロードはこちら

8.組合せ
大会実行委員会において、厳正公平に抽選を行い、決定する。
9.試合・審判および試合方法
  1. 全日本剣道連盟 剣道試合・審判規則とその細則に準じて行う。
  2. 試合は、トーナメント方式により行うが、出場者・出場チーム数が少ない場合はリーグ戦とする。
  3. 個人戦→団体戦の順で行う。

『 個人戦 』

試合は3本勝負とし、試合時間は3分とする。試合時間内に勝負が決しない場合は、判定によって勝敗を決する。ただし、準決勝戦と決勝戦については、時間内に勝敗が決しない場合は、時間を区切らず勝負の決するまで延長戦を行う。

『 団体戦 』

試合は3本勝負とし、試合時間は3分とする。試合時間内に勝負が決しない場合は、引き分けとする。両チーム同勝者数・同本数の場合は、代表者戦を行う。代表者戦(任意の者による)は1本勝負とし、時間を区切らず勝負の決するまで行う。

10.参加料
  1. 個人戦参加料・・・1名 ¥1,000-(非会員は1名 ¥2,000-)とし、個人戦に参加する者全てから徴収する。
  2. 団体戦参加料・・・1チーム ¥3,000-(チーム内に非会員が含まれる場合は、1名当たり ¥2,000-を加算する。団体戦申込者からも個人戦参加料を徴収する。
11.表彰
参加選手に参加賞を贈る。

『 個人戦 』

(1)各部門の優勝から第三位までの選手には賞状とメダルを授与する。
(参加者数が制限数を大きく下回った場合、この限りではない。)

『 団体戦 』

(1)各部門の優勝チームには、大阪市体育協会より市体協会長杯を授与する。ただし、持ち回りとする。

(2)各部門の優勝から第三位までのチームには大阪府剣道連盟より賞状とメダルを授与する。
(参加チーム数が制限数を大きく下回った場合、この限りではない。)

12.その他
  1. 傷害処置 主催者は、大会中の出場選手の障害に対し(往復途上を含む)、傷害保険に加入する。 傷害が発生した場合、応急手当を施し、以後は傷害保険により処置する。
  2. 各自、赤、白の目印(タスキ)を用意して下さい。
  3. 掲示用選手オーダー表の提出は不要です。