第9回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会(中学生の部) 選考方法について

要項・申込用紙はこちらから(用紙原稿はA3です)

実施
(月)
選考委員会
選考会
内容

4月

6月

地区大会

実施

「学校に剣道部がある場合」

・地区大会(個人戦)に出場・・・男子4名・女子4名

「学校に剣道部がなく地区大会に出場できない場合」

・大阪府剣道連盟加盟団体からの推薦があれば選考会への参加は可能

6月

中旬

第1回

選考委員会

・各地区大会の1位・2位は候補者に決定

 大阪市は学校数が多いためベスト4までとする

※大阪府7地区=男子14名・女子14名

 大阪市1地区=男子 4名・女子 4名

 大阪府8地区=男子18名・女子18名(候補者決定)

・大阪府剣道連盟加盟団体からの推薦者

・代表選手選考会からの推薦者

※候補者決定。原則として、上記の者が候補者として

 第1回選考会に参加する権利を得る

6月

下旬

第1回選考会

①選考方法、選手としての条件等の説明会

・中学生として規則正しい生活ができていること

・大会当日までの強化練習会などに休まず参加することなど

②選考日程について説明

③選考会内容

・中体連の指導者約20名が元立ち

 切り返し、打ち込み、地稽古、かかり稽古などを行う

※指導者は、推薦すべき選手をリストアップする

(人数制限なし)

7月

中旬

大阪中学校

個人選手権大会

個人ベスト8以上で第1回選考会に選ばれていない選手は、

第2回選考委員会にリストアップされる

7月

下旬

大阪中学校

剣道選手権大会

団体ベスト4以上で第1回選考会に選ばれておらず、高い技量があると認められた者は、第2回選考委員会にリストアップ

7月

下旬

第2回

選考委員会

第2回選考会参加者の決定

(男子:10名程度・女子:6名程度)※人数に変動あり

7月

下旬

道場連盟

全国大会

上位入賞者で第1回選考会に選ばれていない選手で、特に力があると認められた選手は、第2回選考会に参加する権利を得る

8月

上旬

近畿中学校

総合体育大会

上位入賞者で第1回選考会に選ばれていない選手で、特に力があると認められた選手は、第2回選考会に参加する権利を得る

8月

中旬

第2回選考会

男女別で総当たりの立ち会いを実施

(男子:10名程度・女子:6名程度)※人数に変動あり

・選考委員(大阪府剣道連盟役員も含む)が評価をつける

8月

中旬

第3回

選考委員会

男子:6名・女子4名の代表を決定する

・選考委員(大阪府剣道連盟役員も含む)で協議し、選手を

決定する(大阪府A・大阪府B)

・代表選手を剣道連盟に報告

・代表選手保護者へ連絡

8月

下旬

強化練習会

8月下旬から9月中旬までの土・日を利用して強化練習会・

練習試合を実施予定

更新日:2014.04.22