(1)開催日時 | 令和2年2月11日(祝) 午後12時30分開会 |
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(2)開催場所 | 丸善インテックアリーナ大阪 サブアリーナ |
(3)主催 | 大阪武道協議会(大阪府弓道連盟 主管) |
(4)その他 | 大阪府の武道団体(弓道・柔道・日本拳法・空手・銃剣道・少林寺拳法・なぎなた・剣道)による演武が披露されます。当連盟は剣道、居合道、杖道の演武を行います。入場料は無料です。多数のご観覧をお待ちしています。 |
大阪府剣道連盟では、剣道・居合道・杖道それぞれの演武を行います。
各道の演武について、演武・指揮される先生方や各形等についてご説明させて頂きます。
剣道連盟の演武は、午後2時頃の予定です。
演武者 | 大阪南地区 剣士 小学生10~15名 |
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指導 | 剣道教士七段 角谷 豊 |
古武道の剣術のうち江戸時代後期に防具着用の竹刀稽古(撃剣)を直接の起源とする。江戸時代末期には流派を超えて広く試合が行われ、明治時代以降は大日本武徳会が試合規則を定め競技として成立した。太平洋戦争以後は全日本剣道連盟が事業を継承している。現代の剣道は事実上スポーツにも分類されるが、全日本剣道連盟は、稽古により心身を鍛錬し人間形成を目指す「武道」としている。 |
打太刀 | 教士八段 綿谷 尚久 |
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仕太刀 | 教士七段 田 潤 |
江戸時代に長谷川英信が開いた武術の流派で、土佐および信州で継承され、長谷川英信流ともいわれています。さまざまな流派名が名乗られていましたが、1668年に発行した伝書に無双直伝英信流の名が見られることから、すでに古くからこの流名であったことが確認されおり、幾つもの分派があったと思われるます。明治以降残った二派を大江正路の門人達は谷村派、下村派と呼んでいました。 |
打太刀 | 教士七段 東 弘一 |
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仕太刀 | 錬士七段 黒木 教夫 |
日本古来の伝統武道である居合道の一流派です。江戸時代、江戸麹町に道場を開いた近江甲賀郡出身の辻月丹資茂を流祖とし、現在の兵庫県や大阪府など関西地方に広く普及した流派です。 現在の無外流は、無外流中興の祖である中川士龍先生によって「無外流居合兵道」として確立しました。 |
打太刀 | 教士七段 大島谷 仁 |
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仕 杖 | 教士七段 田口 雅夫 |
江戸時代初期の武術家・夢想権之助が創始した神道夢想流杖術をベースに昭和43年、全日本剣道連盟において制定されました。使用する武器は長さ128cmの樫の丸棒(杖)で、太刀・槍・薙刀等の技を取り入れた総合武道です。権之助は宮本武蔵に剣で立会い敗れた後、研究を重ね杖術を編み出し武蔵との立合いに勝利したと伝えられています。 |
打 | 教士七段 古谷 重勝 |
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仕 | 教士八段 服部 知司 |
両刃の鎌と分銅を鎖で結んだ「鎖鎌」を用い、斬り込んでくる太刀に対して,鎖を巻き付けたり,鎌で斬ったり,分銅を投げたりして応じる表技12本、裏技12本が伝えられています。遠祖は念流の始祖・慈恩とも言われています。 |