(1)日時 | 平成28年2月14日(日)午後12時30分開会 |
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(2)場所 | 大阪市中央体育館 サブアリーナ |
(3)主催 | 大阪武道協議会 |
(4)その他 |
大阪府の武道団体(弓道・柔道・日本拳法・空手・銃剣道・少林寺拳法・なぎなた・剣道)による演武が披露されます。 当連盟は剣道、居合道、杖道の演武を行います。 多数のご観覧をお待ちしています。入場料は無料です。 |
大阪府剣道連盟では、剣道・居合道・杖道それぞれの演武を行います。 各道の演武について、演武・指揮される先生方や各形等についてご説明させて頂きます。
指揮 | 四段 小室 久美子 |
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演武者 | 小曽根剣友会・寺内剣友会 小学2年生剣士20名 |
古武道の剣術のうち江戸時代後期に発達した防具着用の竹刀稽古(撃剣)を直接の起源とする。江戸時代末期には流派を超えて広く試合が行われるようになった。明治時代以降、大日本武徳会が試合規則を定め競技として成立した。太平洋戦争後に大日本武徳会は解散し、その後発足した全日本剣道連盟が事業を継承している。 |
打太刀 | 教士七段 東 弘一 |
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仕太刀 | 教士七段 柴田 勝己 |
日本古来の伝統武道である居合道の一流派です。江戸時代、江戸麹町に道場を開いた近江甲賀郡出身の辻月丹資茂を流祖とし、現在の兵庫県や大阪府など関西地方に広く普及した流派です。 現在の無外流は、無外流中興の祖である中川士龍先生によって「無外流居合兵道」として確立しました。 |
打太刀 | 教士八段 無津呂 弘之 |
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遣 方 | 五段 浅田 治男 |
林崎抜刀術兵法夢想神傳重信流は、天文23年(西暦1554年)、今から450有余年前、林崎甚助重信公が亡き父親の仇討ちのため奥州出羽の国、林崎の宮に参篭祈願の或る夜、林崎大明神より 霊夢を蒙り刀術の秘法真理妙締「袈裟の一太刀」を授けられたのが源泉であります。流名は林崎抜刀術兵法夢想神傳重信流が正式名でありますが、現在では夢想神傳重信流と称しています。 |
打太刀 | 教士七段 坂上 亨 |
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仕太刀 | 教士七段 下谷 光生 |
江戸時代初期の武術家・夢想権之助が創始した神道夢想流杖術をベースに昭和43年、全日本剣道連盟において制定されました。使用する武器は長さ128cmの樫の丸棒(杖)で、太刀・槍・薙刀等の技を取り入れた総合武道です。権之助は宮本武蔵に剣で立会い敗れた後、杖術の研究を重ね武蔵と立合い勝利したと伝えられています。 |
打 | 杖道教士七段 中野 伊織 |
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仕 | 杖道教士七段 帆谷 増幸 |
両刃の鎌と分銅を鎖で結んだ「鎖鎌」を用い、斬り込んでくる太刀に対して,鎖を巻き付けたり,鎌で斬ったり,分銅を投げたりして応じる表技12本、裏技12本が伝えられています。遠祖は念流の始祖・慈恩とも言われています。 |